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3月 30日

 

 

 

春休みに入り、お預かり保育が始まっています。

ピンク帽子の年長組の男の子は、サッカーに燃えていますsoccer

この日は、お天気がよかったので、園庭の横の芝生の上に

ブルーシートを敷いて 給食を食べましたriceball

いつもの給食が、なんだかとっても美味しく感じましたhappy02

食べた後は、春の探しっこをしましたeye

もぐらが作った 小さな山。

芝生に隠れたてんとう虫。

塀の上を お散歩する猫cat

サッカーゴールについていた カマキリの卵などなど…。

最後に みんなで芝生の上にゴロリsleepy

体操服には、沢山の芝生がついてしまい、

お洗濯が大変だったと思います。

お母様がた ごめんなさい<m(__)m>

そして、いよいよ年長組のお友だちとも

本当に さよならの日ですthink

みんな、大好きだよsign03

卒園式で誓ってくれたように

かっこいい小学生になると 信じていますsign01

先生たちは、いつまでも 君たちの応援団ですmotorsports

 

 

 

 

3月 27日

 

3月…とうとうこの季節がやってきましたね。

旅立ちの季節ですcherryblossomcherryblossom

先日、一の割幼稚園でも卒園式が行われました。

1人ひとりが真剣なまなざしで卒園証書を受け取っていました。

さくら組さんはとても心が温かく、優しく、そして芯のあるお友達でした。

相手の目を見て話を聞けましたね。

小さいお友達に笑顔で話しかけてくれましたね。

体操がなかなか出来なくても諦めずに頑張りましたね!

さくら組のみんなは先生の誇りです。

小学校に行ってみんなが元気いっぱいで過ごし、さらに心豊かな人になることを応援しています。

これからもその優しい笑顔でたくさんの人たちを幸せにしてくださいconfident

3月 25日

昨日、23年度の卒園式がおこなわれましたshine

入園当初、大きめだった園服でしたが、

どの子の園服も袖や裾が短くなり 小さめになっていて

一人ひとりの成長が、とてもよくわかりました。

そして、背筋を伸ばした立ち姿や ピンと伸ばした指先は、

まっすぐに伸びた 心のあらわれですね。

どの子も かわいいsign01

本当に いとおしいsign03

 

その後のお別れ会も 楽しませて頂きましたnote

企画、場所の設定など、

時間をかけて準備をして下さった保護者のみなさま、

本当に ありがとうございましたconfidentheart04

 

3月 23日

今日は、終業式です。

そして、明日は 卒業式ですshine

嬉しくもあり 寂しさも抑えられない季節です。

 

さて、先日 年長組の子に「先生と いちゃいちゃする子?」と声をかけました。

喜んで飛んでくると思いきや、何やら困った様子。

「いちゃいちゃってなあに?」との質問が…

子ども達は、危ないことや友だちを傷つけることを言ってしまうこともありますdown

そうしながら 物事の善悪や 人との繋がりの大切さを覚えていきます。

そんな心の成長をサポートしていくのは、幼稚園に限らず、

大人の大きな役割ではないでしょうか。

とはいえ、子どもだって 人前で注意されるのは嫌なはず。

注意することがあると なるべく他の子に聞こえないようにと思っています。

状況によっては、そう出来ないこともあるのですが….coldsweats01

どうも 「いちゃいちゃ」とは、何か先生に注意されることかと心配したようですwobbly

その後、先生に抱っこされて いちゃいちゃお話しすることとわかり、

「いちゃいちゃするぅ。」と、みんな順番に膝の上にきてお話タイムがはじまりましたnoteheart04

姉妹の上でお姉さんとして頑張っていること。

好きなアニメのはなし。

買ってもらった ランドセルのことや 小学校へ行く期待や不安。

兄弟とケンカしたこと。

いろんな話を膝に抱っこしながら聞きました。

どの子も ちょっぴり恥ずかしそうだけれど とっても嬉しそうに

お話してくれましたheart01

 

 

 

3月 23日

乳製品に関する絵のコンテストがあります。

幼稚園組は、毎年 お正月明けに「牛taurusの絵」を描きコンテストに応募しています。

なんと!今年も 年中組の女の子が金賞をいただきましたsign03

実は この賞、昨年も男の子が頂き、埼玉新聞に掲載されました。

銀賞や銅賞にも  数名が入り、賞状とご褒美をいただきましたshine

絵がそんなに好きではなかったけれど、

これを機に 絵が好きになったお友だちもたくさんいます。

なによりも そのことが嬉しいですhappy01

3月 14日

東日本大震災から一年が経ちました。

テレビから流れる報道を見ながら

一年前の一の割幼稚園のことがよみがえりました。

 

地震が起きたこの瞬間、子ども達は園庭でかけっこをしていました。

1バスが帰ってきたその時、

グラグラッと 今までに体験したことのない大きな揺れが起こりました。

急いで園庭の中央に子ども達を集め、ふと電信柱を見ると

右に左に 大きく揺れていました。

今にも泣きだしそうな子どもたちに、

「心配しなくて大丈夫!みんなのことは、先生たちが絶対に守るから!!」

思わずそう叫んでいました。

テントを急いで園庭の安全な場所に建てました。その中でお迎えを待ちました。

誰かが泣きだしたら つられてみんな泣いてしまいます。

「大丈夫!心配しなくていいよ。」と 子どもたちに向けた言葉は、

今おもうと 自分自身も必死に励ましていたように思います。

ある先生が余震が続く中、保育室の中にある防災頭巾や子ども達の上着を取りに入りました。

万が一、また大きな地震が来て 建物が壊れるかもしれないことを考えると、一人ずつしか 入れません。

何があっても 子ども達を守らないといけないから…

ある先生は、危険を顧みず 何度も保育室の中へ入っていきました。

ある先生は、自分の着ているダウンを脱いで 子どもにかけていました。

ある先生は、不安を取り除こうと 子ども達の頭や背中をなでていました。

みんなが 子ども達を守ろうと必死でした。

そして、テントの中で少し遅いおやつを みんなで食べました。

おやつは、甘いものにしましたcake

体温の確保と 気持ちを落ち着ける為です。

やがて、少しずつお母様方が迎えに来られるようになりました。

繋がらなかった電話も 時々かかるようになりました。

そして、午後6時過ぎに 最後のお友だちを無事お引渡しすることが出来ました。

ホッとすると同時に 怖さが後から襲ってきました。

こんなに離れた春日部でも こんなに大変だったのです。

現地のみなさんの恐怖や不安は、想像以上でしょう。

この震災は、過去のものではなく 今もその渦中にいることを

忘れてはいけないと 改めて感じましたconfident

 

保護者会でお話ししたように、いよいよ新年度からは、メールでのお知らせが始まりますmailto

出来れば、この様な災害でのお知らせに使わないですむといいですね。