月曜日にお別れ会がありました

年長さんのお兄さん、お姉さんのためにと

小さな学年のお友だちが手作りしたプレゼントを渡したり、

歌や体操を見せたりと楽しい時間が過ぎました

先生たちも時間を作って練習した踊りや歌をプレゼントしました

そして、最後に全員の先生からのメッセージが送られました。

その話を聞きながら涙を流した子は、一人や二人ではありませんでした。

本当に心が育っているのですね。

嬉しさと同時に寂しさが押し寄せます。

翌日は、最後の卒園式練習も終わり、今日は給食も終了になりました。

先生たちも　お預かりしたみんなを手放す心の準備を少しずつしています

園庭のあちらこちらに子供たちの笑い声が溢れています

いま、年長組の子供たちがリレーごっこを始めました

あと数日したら卒園です

会えなくなると思うと

急に寂しさが押し寄せてきます

日中は温かい日も増えてきましたね

外で遊ぶ子どもたちからは「逆上がりができるようになったんだよ～」 「うめの花が咲いてたんだよ～

私たちが年長組になるときは桜が咲くんだね

」という声が聞かれました

卒園まで１ヶ月をきりましたね

日中、子どもたちと園庭で遊んでいるときにホールから

大きい声で卒園の歌を練習する年長さんの声が聞こえてきました

頑張っているんだな～という嬉しい気持ちと、ちょっと寂しい気持ちになりました

また、体操発表会が終わってからも逆立ち歩きを練習する年長さんの姿

子どもたちの中ではずっと頑張りが続いています嬉しい姿です

進級組のお友達も、「４月からは何色の帽子かな」「跳び箱楽しみだな～」と進級

へのワクワクした声が聞かれます先生たちも４月からの皆の姿が楽しみです