twitter
No public Twitter messages.
rss

(Input html or adsense code here)
Twitter Delicious Facebook Digg Stumbleupon Favorites
4月 23日

今年も ツバメが幼稚園にやってきましたairplane

巣は、車庫の上と表門の上の2カ所に作られています。

昨年は、車庫の方に卵を産みましたが、

今年は、表門の上で産むことにしたようですfullmoon

おかあさんツバメは、巣の中で大事におなかの下で卵を温め始めたようです。

おとうさんツバメは、餌を捕まえてきたり、近くの電線にとまり 巣を見守っています。

親心は、わたしたち人間と同じなのですね。

 

入園、進級して もうすぐ1カ月がたとうとしています。

「泣いていないかなぁ。」

「困っていないかなぁ。」と、

保護者の方は、送り出してからもご心配だったことでしょう。

幼稚園での生活ペースもわかってきて、どのお友だちも

表情がやわらかくなってきました。

とはいえ、今までとちがう環境の中で 精一杯頑張っていますrock

週末には、いつもはグズらないことをぐずったり、

怒りっぽくなったり泣いたりしませんか?

そんな時は、いつも以上に ぎゅーっと抱きしめてあげて下さい。

園でも心がけています。

 

さて、さくら組とうめ組さんは、藤まつりに向け練習に励んでいますup

先生方からは、

「○○が、カッコよかったよshine

「昨日より○○が上手になったねheart04」と、具体的な褒め言葉が聞こえてきます。

うめ組は、赤と黄色のポンポンを持ってのパレードですnote

練習の前には、

「赤あげて、黄色あげて。」

「赤さげないで、黄色さげて。」…happy01

と、遊び心をくすぐりながら練習につなげています。

29日のパレードには、沿道からの応援をよろしくお願いしますsign03

 

4月 8日

春の風が吹く中、昨日24年度の入園式が行われましたcherryblossom

保護者の方としっかり手を繋ぎ、嬉しそうなお友だち

すこし不安そうな顔のお友だちdespair

中には、泣いてしまうお友だちも…crying

わが子が泣く姿は、親にとって辛いものですね。

私もそうでした。

いまだに、わが子の涙には弱いですcoldsweats01

月曜日から新学期が始まり、毎日登園するようになりますが、

お母様と離れる時に泣いていてしまうお友だちも居ると思います。

そのような時こそパッと 私たちにお預け下さい。

親心としては、なかなか手放せないことろですが、

「泣いたらお母さんの傍にいられる。」と思ってしまい、

いつまでもお子様を泣かせてしまいます。

毎年よくある光景です。

また、あんなに泣いていたのに、お母様と離れると

あきらめがつくのか 気持ちを切り替え遊び始める。

これも毎年よく見る光景です。

でも、泣くって悪いことではありません。

気持ちを出せるって 素晴らしいことですsign01

「幼稚園で泣いたらダメよ。」なんて 決して言わないで下さいね。

どうぞ「泣きたくなったら 泣いていいんだよ。」と、送りだして下さい。

そして、帰って来たら 思いきり抱きしめて

「頑張ったね!かっこよかったよshine」と、言ってあげて下さい。

1か月もすると、幼稚園の楽しさやペースがわかってくると思います。

「泣くのが当たり前!」くらいな ゆったりした気持ちで送りだしてあげて下さいね。