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4月 23日

今年も ツバメが幼稚園にやってきましたairplane

巣は、車庫の上と表門の上の2カ所に作られています。

昨年は、車庫の方に卵を産みましたが、

今年は、表門の上で産むことにしたようですfullmoon

おかあさんツバメは、巣の中で大事におなかの下で卵を温め始めたようです。

おとうさんツバメは、餌を捕まえてきたり、近くの電線にとまり 巣を見守っています。

親心は、わたしたち人間と同じなのですね。

 

入園、進級して もうすぐ1カ月がたとうとしています。

「泣いていないかなぁ。」

「困っていないかなぁ。」と、

保護者の方は、送り出してからもご心配だったことでしょう。

幼稚園での生活ペースもわかってきて、どのお友だちも

表情がやわらかくなってきました。

とはいえ、今までとちがう環境の中で 精一杯頑張っていますrock

週末には、いつもはグズらないことをぐずったり、

怒りっぽくなったり泣いたりしませんか?

そんな時は、いつも以上に ぎゅーっと抱きしめてあげて下さい。

園でも心がけています。

 

さて、さくら組とうめ組さんは、藤まつりに向け練習に励んでいますup

先生方からは、

「○○が、カッコよかったよshine

「昨日より○○が上手になったねheart04」と、具体的な褒め言葉が聞こえてきます。

うめ組は、赤と黄色のポンポンを持ってのパレードですnote

練習の前には、

「赤あげて、黄色あげて。」

「赤さげないで、黄色さげて。」…happy01

と、遊び心をくすぐりながら練習につなげています。

29日のパレードには、沿道からの応援をよろしくお願いしますsign03

 

4月 8日

春の風が吹く中、昨日24年度の入園式が行われましたcherryblossom

保護者の方としっかり手を繋ぎ、嬉しそうなお友だち

すこし不安そうな顔のお友だちdespair

中には、泣いてしまうお友だちも…crying

わが子が泣く姿は、親にとって辛いものですね。

私もそうでした。

いまだに、わが子の涙には弱いですcoldsweats01

月曜日から新学期が始まり、毎日登園するようになりますが、

お母様と離れる時に泣いていてしまうお友だちも居ると思います。

そのような時こそパッと 私たちにお預け下さい。

親心としては、なかなか手放せないことろですが、

「泣いたらお母さんの傍にいられる。」と思ってしまい、

いつまでもお子様を泣かせてしまいます。

毎年よくある光景です。

また、あんなに泣いていたのに、お母様と離れると

あきらめがつくのか 気持ちを切り替え遊び始める。

これも毎年よく見る光景です。

でも、泣くって悪いことではありません。

気持ちを出せるって 素晴らしいことですsign01

「幼稚園で泣いたらダメよ。」なんて 決して言わないで下さいね。

どうぞ「泣きたくなったら 泣いていいんだよ。」と、送りだして下さい。

そして、帰って来たら 思いきり抱きしめて

「頑張ったね!かっこよかったよshine」と、言ってあげて下さい。

1か月もすると、幼稚園の楽しさやペースがわかってくると思います。

「泣くのが当たり前!」くらいな ゆったりした気持ちで送りだしてあげて下さいね。

 

 

 

 

 

3月 30日

 

 

 

春休みに入り、お預かり保育が始まっています。

ピンク帽子の年長組の男の子は、サッカーに燃えていますsoccer

この日は、お天気がよかったので、園庭の横の芝生の上に

ブルーシートを敷いて 給食を食べましたriceball

いつもの給食が、なんだかとっても美味しく感じましたhappy02

食べた後は、春の探しっこをしましたeye

もぐらが作った 小さな山。

芝生に隠れたてんとう虫。

塀の上を お散歩する猫cat

サッカーゴールについていた カマキリの卵などなど…。

最後に みんなで芝生の上にゴロリsleepy

体操服には、沢山の芝生がついてしまい、

お洗濯が大変だったと思います。

お母様がた ごめんなさい<m(__)m>

そして、いよいよ年長組のお友だちとも

本当に さよならの日ですthink

みんな、大好きだよsign03

卒園式で誓ってくれたように

かっこいい小学生になると 信じていますsign01

先生たちは、いつまでも 君たちの応援団ですmotorsports

 

 

 

 

3月 27日

 

3月…とうとうこの季節がやってきましたね。

旅立ちの季節ですcherryblossomcherryblossom

先日、一の割幼稚園でも卒園式が行われました。

1人ひとりが真剣なまなざしで卒園証書を受け取っていました。

さくら組さんはとても心が温かく、優しく、そして芯のあるお友達でした。

相手の目を見て話を聞けましたね。

小さいお友達に笑顔で話しかけてくれましたね。

体操がなかなか出来なくても諦めずに頑張りましたね!

さくら組のみんなは先生の誇りです。

小学校に行ってみんなが元気いっぱいで過ごし、さらに心豊かな人になることを応援しています。

これからもその優しい笑顔でたくさんの人たちを幸せにしてくださいconfident

3月 25日

昨日、23年度の卒園式がおこなわれましたshine

入園当初、大きめだった園服でしたが、

どの子の園服も袖や裾が短くなり 小さめになっていて

一人ひとりの成長が、とてもよくわかりました。

そして、背筋を伸ばした立ち姿や ピンと伸ばした指先は、

まっすぐに伸びた 心のあらわれですね。

どの子も かわいいsign01

本当に いとおしいsign03

 

その後のお別れ会も 楽しませて頂きましたnote

企画、場所の設定など、

時間をかけて準備をして下さった保護者のみなさま、

本当に ありがとうございましたconfidentheart04

 

3月 23日

今日は、終業式です。

そして、明日は 卒業式ですshine

嬉しくもあり 寂しさも抑えられない季節です。

 

さて、先日 年長組の子に「先生と いちゃいちゃする子?」と声をかけました。

喜んで飛んでくると思いきや、何やら困った様子。

「いちゃいちゃってなあに?」との質問が…

子ども達は、危ないことや友だちを傷つけることを言ってしまうこともありますdown

そうしながら 物事の善悪や 人との繋がりの大切さを覚えていきます。

そんな心の成長をサポートしていくのは、幼稚園に限らず、

大人の大きな役割ではないでしょうか。

とはいえ、子どもだって 人前で注意されるのは嫌なはず。

注意することがあると なるべく他の子に聞こえないようにと思っています。

状況によっては、そう出来ないこともあるのですが….coldsweats01

どうも 「いちゃいちゃ」とは、何か先生に注意されることかと心配したようですwobbly

その後、先生に抱っこされて いちゃいちゃお話しすることとわかり、

「いちゃいちゃするぅ。」と、みんな順番に膝の上にきてお話タイムがはじまりましたnoteheart04

姉妹の上でお姉さんとして頑張っていること。

好きなアニメのはなし。

買ってもらった ランドセルのことや 小学校へ行く期待や不安。

兄弟とケンカしたこと。

いろんな話を膝に抱っこしながら聞きました。

どの子も ちょっぴり恥ずかしそうだけれど とっても嬉しそうに

お話してくれましたheart01

 

 

 

3月 23日

乳製品に関する絵のコンテストがあります。

幼稚園組は、毎年 お正月明けに「牛taurusの絵」を描きコンテストに応募しています。

なんと!今年も 年中組の女の子が金賞をいただきましたsign03

実は この賞、昨年も男の子が頂き、埼玉新聞に掲載されました。

銀賞や銅賞にも  数名が入り、賞状とご褒美をいただきましたshine

絵がそんなに好きではなかったけれど、

これを機に 絵が好きになったお友だちもたくさんいます。

なによりも そのことが嬉しいですhappy01

3月 14日

東日本大震災から一年が経ちました。

テレビから流れる報道を見ながら

一年前の一の割幼稚園のことがよみがえりました。

 

地震が起きたこの瞬間、子ども達は園庭でかけっこをしていました。

1バスが帰ってきたその時、

グラグラッと 今までに体験したことのない大きな揺れが起こりました。

急いで園庭の中央に子ども達を集め、ふと電信柱を見ると

右に左に 大きく揺れていました。

今にも泣きだしそうな子どもたちに、

「心配しなくて大丈夫!みんなのことは、先生たちが絶対に守るから!!」

思わずそう叫んでいました。

テントを急いで園庭の安全な場所に建てました。その中でお迎えを待ちました。

誰かが泣きだしたら つられてみんな泣いてしまいます。

「大丈夫!心配しなくていいよ。」と 子どもたちに向けた言葉は、

今おもうと 自分自身も必死に励ましていたように思います。

ある先生が余震が続く中、保育室の中にある防災頭巾や子ども達の上着を取りに入りました。

万が一、また大きな地震が来て 建物が壊れるかもしれないことを考えると、一人ずつしか 入れません。

何があっても 子ども達を守らないといけないから…

ある先生は、危険を顧みず 何度も保育室の中へ入っていきました。

ある先生は、自分の着ているダウンを脱いで 子どもにかけていました。

ある先生は、不安を取り除こうと 子ども達の頭や背中をなでていました。

みんなが 子ども達を守ろうと必死でした。

そして、テントの中で少し遅いおやつを みんなで食べました。

おやつは、甘いものにしましたcake

体温の確保と 気持ちを落ち着ける為です。

やがて、少しずつお母様方が迎えに来られるようになりました。

繋がらなかった電話も 時々かかるようになりました。

そして、午後6時過ぎに 最後のお友だちを無事お引渡しすることが出来ました。

ホッとすると同時に 怖さが後から襲ってきました。

こんなに離れた春日部でも こんなに大変だったのです。

現地のみなさんの恐怖や不安は、想像以上でしょう。

この震災は、過去のものではなく 今もその渦中にいることを

忘れてはいけないと 改めて感じましたconfident

 

保護者会でお話ししたように、いよいよ新年度からは、メールでのお知らせが始まりますmailto

出来れば、この様な災害でのお知らせに使わないですむといいですね。

 

 

2月 27日

25日土曜日は、作品展hairsalonと体操発表会runがありました。

今年の作品展の全体テーマは、「四季」で

さくら組→「春」cherryblossom

ひまわり・たんぽぽ組→「夏」sunfish

ゆり組→「秋」maple

うめ組「冬」snow

各クラステーマに合わせた作品を作り展示しましたart

個人作品、クラスみんなで作った大型作品、

そして、絵画制作や折り紙制作はいかがでしたか?

みんなが、一生懸命に作った作品は、どれも力作ばかりでしたsign01

また、ゆり組・うめ組・さくら組は 体操発表会もありましたrun

今までコツコツと練習を積み重ね、難しいことにも挑戦してきましたpunch

沢山のお客様の前で 少し緊張していましたが、力強い発表ができました。

一人ひとりが とっても輝いていましたshine

2月 24日

子ども達の「科学する心を育てるとは?」をテーマに

保育活動をしている保育園や幼稚園を応援してくれるプロジェクト、

「ソニー幼児教育支援プログラム」というものがあります。

子どもたちの「なぜ?」「どうして?」の豊かな感性と創造性を育んでいく為の教育の提案プログラムです。

そして今年度、なんとsign03

全国から応募された保育園や幼稚園の100園の中から 栄えある「奨励園」に選んで頂けましたhappy02up

今年は、うめ組が、アゲハチョウの卵を育てながら 感じたり学んだことをレポートにしましたmemo

幼虫のウンチと知らずに触って、後でそれを知り、笑ったり 驚いたりする 生き生きして子ども達の姿が

レポートから 伝わっての受賞だと思います。

実は、6~7年前から 一の割幼稚園では この取り組みをしていました。

「アサガオ」だったり 「水に入れると芽を出す葉っぱ」だったり題材は様々です。

今年度、奨励園に選んでいただけたのは、取り組んだ担任Y先生のアイデアflair

うめ組の子ども達の素直な感性は勿論。

これまで取り組んできた先生方がまとめたレポートや 取り組む姿勢が、大きく後押ししてくれたように思います。

特に、昨年取り組んだN先生のレポートのまとめ方は 素晴らしかったですshine

そして、そのN先生は、以前やったK先生のレポートを参考に仕上げていました。

なんだか、一の割幼稚園のみんなの気持ちがまとまっていることに頂けたご褒美みたいで

とても 嬉しい出来ごとでしたheart04

下の写真は、先日 ソニーシティー大崎で表彰を受けた時のものです。

埼玉県からは 一園しか選ばれなかったそうで、参加していた小学校の先生方に

「来年も頑張って!!」と、エールを送らましたhappy01

レポートをご覧になりたい在園のみなさまは、事務室にお声掛け下さいmemo