5月 14日
4月5日の入園式からスタートして1ヶ月以上もたってしまいました
4月の始めは、新入のお友だちも 進級のお友だちも戸惑っている姿がありましたが、
ゴールデンウイークまえから どのクラスも落ち着いてきました。
担任の先生との信頼関係も出来はじめたことも安心に繋がっていますが、
幼稚園での生活ペースもわかり始め、
「何をして遊ぼうかなぁ。」と、自分の楽しみも見つけ始めました
朝泣いていても 朝の会では元気に返事をしているなんてことも珍しくありません
子ども達の成長の速さには驚かされるばかりです
素直で純真な心を持っているからなのでしょう
日々子ども達から学ぶこともいっぱいです
一年先の姿を楽しみに目を細める今日この頃です
2月 27日
22日の体操発表会&作品展
ちまたではソチオリンピックで盛り上がった日本ですが、
それ以上に一の割っ子の活躍に胸を熱くした
保護者の皆様も多かったのではないでしょうか
自分の背よりも高い跳び箱に向かっていく子ども達の姿からは、
跳べたとか 跳べなかったとかではなく
諦めずに挑戦しようとする意欲が素晴らしいと
心から拍手を送りたくなる瞬間でした
週明けの24日は、待ちに待った新しい園舎の竣工式が行なわれ
そこでまた年長組の跳び箱を披露しました。
すると、子ども達のなかから
「逆立ち歩きも見せたい」
「前方宙返りもやらせて下さい」と進行役の先生に直談判に来ました。
そこで予定にはなかった演技も見て頂くことになりました。
お客様からは、
「ビックリした。」
「感動しました」と涙を流された方もいらっしゃいました。
一生懸命は、かっこいい
この想いをずっと忘れずにいて欲しいです。
そして、26日はレスリング大会でした。
やれば出来るという子ども達の自信は
なんといつも勝てなかったゆたか保育園のお友だちにも全身でぶつかていきました。
気がついたら 1位2位3位と一の割幼稚園の快勝でした
女の子の50m走も 1位と3位をとることができ
気持ちの持ち方の大切さを実感しました。
ちなみに、1位のお友だちのタイムは、9秒台でした
やったね 一の割っ子
2月 16日
ぞうさん園舎がスタートして2週間が経ちました
新しいお部屋に慣れるのは、先生より子ども達の方が早く
その順応性に驚かされます
今日は、一番小さいもも組さんとつくし組さんの午後のお預かりの様子から…
みんな絵本が大好きで、おやつの後は毎日必ず2~3冊の絵本を読むのが習慣になっています
いま、子ども達の人気№1の本は、はたらく車の絵本です。
クレーン車やブルドーザーなどが立体的に飛び出すスペシャルな本で、
工事の車を身近に見てきた子ども達は、
「この車(幼稚園に)いる」と興奮気味に教えてくれる女の子もいます。
そして大好きな遊びは、ヒモ通しです
カラフルなホースをカットした物に細いロープを通すシンプルな遊びですが、
沢山通して蛇にする子
2つ通して犬に見立ててお散歩する子
全部の指にホースをはめて「ガオーッ」と恐竜に変身する子と
子ども達の想像の世界はとっても楽しいです
今日は、どんなかわいい言葉や仕草に出会えるのかと
毎日わくわくしています
2月 5日
昨日は、からという悪天候の中での音楽参観でした。
出席してくださった皆様、本当にありがとうございました
なんとか新園舎へのお引っ越しも終わり
新たな気持ちでまたスタートをきりました。
土日返上での引越しは大変でしたが、
子ども達の喜ぶ声やお母様方の嬉しそうなお顔を拝見したら疲れが吹き飛びました
ただ今よりよい方法を模索中です。
しばらくの間は、お預かり方法など変わって行くことがあるかと思いますが、
どうぞ宜しくお願い致します
1月 30日
このところグッと寒くなりましたが、一の割っ子は元気いっぱいです
高台園庭は、朝からお日様があたり、絶好の遊び場です。
「先生、ケーキ屋さんですなんのケーキがいいですか?」
「そうね~、いちごのケーキをください。」
すると、お皿に砂をきれいに型抜きをして上には葉っぱが飾られて
小枝のフォークや飲み物までセットされています。
とっても美味しそうです
りんごのケーキやお芋のケーキ…たくさん作ってくれて
心もお腹もいっぱいの暖かなひと時でした
1月 10日
6日に始業式があり、1週間がたちました。
始業式の日は、子どもたちが「明けましておめでとうございます。」と元気に登園してきてくれました。
「お年玉もらったよー。」「プレゼントはおもちゃだった!!」と
楽しい冬休みだったんだなぁと思うぐらい、キラキラの目で話してくれました。
幼稚園の園庭には、霜柱が見られるようになりました
子どもたちも楽しそうに、触ったりしています
「つめたーい!!」「たくさん集めるとかき氷みたいだね。」と季節を感じながら遊んでいます。
雪が降るのが楽しみですね。
寒さもこれからが本番です、風邪を引かないように気をつけてください
1月 3日
明けましておめでとうございます
2014年が穏やかに開けました。
職員一同、今年も力を合わせて日々の保育に取り組んでまいります。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
4日よりお預かり保育が始まります。
また、6日は3学期の始業式です。
元気に登園してくることを楽しみにしています
12月 23日
発表会やクリスマス会、お餅つきと行事が続きました。
発表会では、長い時間でしたが、温かい拍手をありがとうございました。
本番に強い子どもたちで
「子どもたちに助けられました。」と言う先生の声もちらほら…
お家の方の応援は、元気百倍でいつもより大きな声を出していました
出番に遅れそうなお友達がいると
「早くはやく!間に合わないよぉ〜」と言うちびっ子先生も出現し、
あまりにも担任の先生の口調に似ていて大笑いしてしまいました
「発表会、もう一度やりた〜い」と言っている子もたくさんいました。
きっとお家でもたくさん誉めて下さったのですね。
ありがとうございます
クリスマス会では、大きな大きなサンタさんから直接プレゼントをもらい
握手をしてもらいました。
名前も一人一人呼んでもらえました。
このサンタさんは、某Tランドにも現れるベテランサンタさんです
でも、これはです。
お餅つきは、お天気が悪かったので2階の舞台の上に臼を運び
子どもたち用の杵で一人一人ぺったん、ぺったん、ぺったんことつきました
以前は、暮れになると親戚やご近所が集まって餅つきをしたものですが、
今は、そんな姿が見られなくなりました。
だからこそ大切にしたい行事の一つです。
そして、明日はクリスマスイブですね
サンタさんが何を持ってきてくれるか楽しみにしていることでしょう。
「ぼくの家には、もうサンタさん来たよ」なんてお友達もいました。
ママサンタさん、パパサンタさん、ばばサンタさん、じじサンタさん…
子どもたちの周りには、素敵なサンタさんがいっぱいです。
そして、いつも傍らにいる子どもたちこそサンタクロースからのプレゼントだったのかもしれませんね
素敵なイブをお過ごし下さい
11月 12日
日々の保育の中で、子ども達のかわいい一言に顔がほころんでしまうことがあります。
先日、こんなことがありました。
「せんせい、なんさい?」
「さあ、何歳でしょう?」
「う~~~ん、18歳」
「それじゃあKちゃんのママより若くなっちゃうわ。それでは先生は、何歳でしょう?」
「26歳」
「ありがとう 嬉しくて先生、今夜は眠れないわ」
その日は、いつもより足取りが軽く、自宅までの道のりが近く感じました