3月 5日
予定していた特別体操参観は中止になりましたが、
体操発表会以降も子ども達の「もっと上手になりたい」の意欲はとまりません。
毎日、時間を見つけては自分が上手になりたいことをコツコツと練習していた子ども達
そこで、クラスごとの体操発表を行いました
側転の足が伸びていて綺麗になっている子
逆立ち歩きの距離が延びている子
足に2つもボールを挟んでいる子
などなど…
本番の時よりバージョンアップしている子が沢山いてビックリ
跳び箱は、本番より判定を優しくして、
これまでの各自の頑張りが感じられるようにしました
11段や12段が跳べた子が増えました
「やった~~ぁ」と、素直に喜ぶ子ども達の可愛いこと
今朝は、こんな会話も交わされていました。
「12段跳べたって言っても お母さん信じてくれないんだよ」と、沈むA君。
「A君のママって 厳しいんだね」と、率直な感想のB君。
可愛いやら可笑しいやら
保護者のみなさん、子ども達の言っていることを信じて一緒に喜んであげて下さいね
背よりも高い 山のように見える跳び箱に自分の力でジャンプをし、
手をつき、脚を思い切りひろげ、力いっぱい手で押し向こう側に着地したのです
おしりが少し引っかかってもいいではありませんか。
乗り越えるのに多少時間がかかってもいいではありませんか。
勇気を出してジャンプして手をつけたことが凄い
おもいきり褒めてあげて下さいね