子ども達の「科学する心を育てるとは?」をテーマに
保育活動をしている保育園や幼稚園を応援してくれるプロジェクト、
「ソニー幼児教育支援プログラム」というものがあります。
子どもたちの「なぜ?」「どうして?」の豊かな感性と創造性を育んでいく為の教育の提案プログラムです。
そして今年度、なんと
全国から応募された保育園や幼稚園の100園の中から 栄えある「奨励園」に選んで頂けました
今年は、うめ組が、アゲハチョウの卵を育てながら 感じたり学んだことをレポートにしました
幼虫のウンチと知らずに触って、後でそれを知り、笑ったり 驚いたりする 生き生きして子ども達の姿が
レポートから 伝わっての受賞だと思います。
実は、6~7年前から 一の割幼稚園では この取り組みをしていました。
「アサガオ」だったり 「水に入れると芽を出す葉っぱ」だったり題材は様々です。
今年度、奨励園に選んでいただけたのは、取り組んだ担任Y先生のアイデアや
うめ組の子ども達の素直な感性は勿論。
これまで取り組んできた先生方がまとめたレポートや 取り組む姿勢が、大きく後押ししてくれたように思います。
特に、昨年取り組んだN先生のレポートのまとめ方は 素晴らしかったです
そして、そのN先生は、以前やったK先生のレポートを参考に仕上げていました。
なんだか、一の割幼稚園のみんなの気持ちがまとまっていることに頂けたご褒美みたいで
とても 嬉しい出来ごとでした
下の写真は、先日 ソニーシティー大崎で表彰を受けた時のものです。
埼玉県からは 一園しか選ばれなかったそうで、参加していた小学校の先生方に
「来年も頑張って!!」と、エールを送らました
レポートをご覧になりたい在園のみなさまは、事務室にお声掛け下さい